7月31日、夏祭りのような初めての子ども食堂を開催しました。
ご協力くださった皆さん、暑い中来てくださった方々、ありがとうございました。
朝から仕込みをしていると、山梨の友人から、きれいな桃が届きました。
予定時間より早くいつのまにか人が集まり始め、あっという間に隠居屋が人でいっぱいになりました。
受付や案内、みんなの話相手になってくれた方々、ずっと立って切ったり焼いたり繰り返し洗ったりのキッチン部隊、お客様のはずがいつの間にお手伝いしてくれた方、アロマテラピー、絵本の読み聞かせ、アルミの管を上から落として音を作るバンジーチャイム、飾り巻き寿司のデモンストレーションなど、得意分野で場を盛り上げてくれた方々。
子どもの対応をしてくれたまじかるれっすんの恵先生。
留学生のテイラーさんも子どもたちと遊ぶために来てくれたのですが、あまりの人の多さにびっくりしてしまったようです。
聖徳大学の学生さんと須永教授も来てくださいました。
真夏の太陽が照りつける庭では、たのたのじゅくの水遊び、皿回し、南花島子ども会のかき氷。
本当にお祭りのようでした。
いつもひっそりとしている界隈が何となく賑やかになり、子どもたちの笑い声が庭に響いて、隠居屋の中も人でいっぱいになりました。
まだまだ使い方を模索中の隠居屋ですが、地域を、そして子どもたちを元気にするお手伝いができるとしたら、それも意味のあることだと考えています。
無理せず、継続していくことを目標に回を重ねることを目標にしていくつもりです。
これからもよろしくお願い致します。
IN kyo-Ya 隠居屋
アートや手仕事で人がつながる古民家 IN kyo-Ya。いつも人の想像と創造力をかきたてる場所で ありたいと思います。
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